パニフェロのチカラ

パニフェロの素晴らしさ、それは他に類を見ない良質な成分の贅沢な配合です。

その成分の効果・パワーの秘密は・・・

パニフェロ・ウォーター

スキンケア、それはすなわち肌への保湿にほかなりません。
肌のトラブルはすべて乾燥からきているのです。

とにかく水分を真皮まで送り込まなくては、といって普通の水をバシャバシャと顔につけても浸透しません。
お風呂に長く浸かっていたからといって肌が水を吸い上げるわけではないですよね。

肌の奥まで水分を届かせることができるのが、高度な技術によってマイナスイオン化させたパニフェロウォーター。
肌に良い成分をたっぷり配合したパニフェロのスキンケア群。
それを肌の表面にのせるだけではなく真皮にまで染み渡らせることができるチカラを持っているのです。

ちなみにパニフェロの名前はネパール語で水を意味する”パニ”からきています。
ヒマラヤ山脈のふもと、ネパールには神なる山の頂で雷に打たれ電解されイオン化された水が流れ出で、それを人々は魔法の水として珍重されてきました。
パニフェロウォーターはまさに魔法の水。
ヒマラヤから流れる聖なる水の名にあやかって“パニフェロ”は名づけられました。

パニフェロシリーズにはすべてパニフェロウォーターが含まれています。
ぜひ、肌への浸透を実感してください。

pHバランス調整

お肌は真皮層で新しい細胞が生まれ、少しづつ表面にあらわれ角質層となり、その角質層が古くなると剥がれ落ちます。
このサイクルを『ターンオーバー』といいます。
古い角質が肌に残っているとくすみの原因となってしまいます。
「古い角質」「老化した角質」「不要な角質」は早く落としたい…誰もがそう思うでしょうが、ちょっと待って。

人間の体は傷つくと再生機能が強く働きます。
運動をたくさんすると筋肉痛になりますよね?
それは運動によって筋細胞がたくさん傷つくから痛むのです。
そして体は再生させようとさらに強い組織を作っていき、運動を重ねることにより壊れた細胞を再生させるという仕組みのくりかえしで筋肉を作っていきます。
肌も同じく、怪我をしたら普通の肌の再生より速く肌をつくりあげるためかさぶたができ、皮膚組織を作り上げます。

ゴシゴシ洗顔やピーリングなどで角質層が正常なターンオーバーの予定より早く、過剰に取り除かれるとどうなるのでしょうか?
取り除いた直後はとてもキレイに見えます。
ところが実際は、お肌を守る角質層が薄くなったために、下にある未熟な細胞は早く角質になって役目を果たさなければ、肌を守れない状況に追い込まれます。
十分な保水力が育たないままに、急いで角質になります。
防衛能力も未熟なぶん、さらにどんどん送り出して、分厚くなって肌を守ろうとしてしまいます。
これでは擦り傷にかさぶた状態です。

ターンオーバーの周期は個人差がありますが年齢によってだんだん遅くなっていきます。
10代⇒20日
20代⇒28日
30代⇒40日
40代⇒55日
50代⇒75日
60代⇒100日

ターンオーバーは遅すぎても早すぎてもお肌によくありません。
くすみのない輝くお肌のためにはターンオーバーを正常なサイクルにすることです。

パニフェロクレンジングフォームはお肌のpHバランスを整え、それぞれの肌にあったターンオーバーのサイクルにしてくれます。

核酸

私たちのからだは約100兆個の細胞で出来ています。
その細胞は日々新陳代謝を繰り返し、生まれ変わっています。

お肌は真皮層で新しい細胞が生まれ、少しずつ表面に現れ剥がれ落ちるまで約28日間。
このサイクルを「タ−ンオーバー」と言います。
新陳代謝が活発だとターンオーバーはスムーズに行われ、健康なお肌の状態が保たれます。

ターンオーバーのスピードが低下すると剥がれ落ちるはずの表皮がいつまでも滞在し、放っておくとシミやくすみの原因になります。
紫外線を浴びたお肌の奥では、シミやそばかすの原因となるメラニンが発生しますが、正しいリズムでターンオーバーが行われれば、シミとして沈着する前にお肌が生まれ変わります。

新陳代謝を活発にするのは核酸です。
核酸は元々からだで作られる成分ですが、年齢とともに減少し、また紫外線を浴びることでも破壊されてしまいます。
紫外線によるダメージは、皮膚表面をジュッと焦がすだけでなく細胞内に届いて核酸を破壊してしまうのです。

食事で核酸を補給するには、サケやフグの白子、牡蠣、ハマグリなどがありますが、これらを毎日たくさん食べることはなかなか難しいですよね。

パニフェロアクティブローションには核酸が贅沢に配合されています。
ローションを肌の奥に届けることで、紫外線ダメージを素早く追い出すことができます。
年々減少する体内の核酸をパニフェロアクティブローションで補ってベイビースキンを甦らせましょう。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸という言葉、美容成分として耳にすることが多いと思います。

ヒアルロン酸はわずか1グラムで6リットルの水分を吸着すると言われていいる優れた保水性を持った成分です。

ヒアルロン酸は、元々人間の体内で作られていますが、ヒアルロン酸自体が非常に壊れやすく、加齢により体内で作られるヒアルロン酸の数は減少していきます。

体内のヒアルロン酸の量が一番多いのが幼少時期で、赤ちゃんの肌がすべすべ、つるつるなのは、このヒアルロン酸が大量にあることが関係しています。

赤ちゃんの時のヒアルロン酸の量を100とすると、
20歳代では80!
30歳代では65!!
40歳代では50!!!
50歳代では45!!!!
60歳代では25!!!!!
・・・というように、年齢を重ねるにつれてヒアルロン酸は減少していきます。
ですので、肌の保水力やハリが失われ、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすことになってしまうのです。

ヒアルロン酸がたっぷり配合されたパニフェロアクティブローションでマイナス5歳、いいえ、マイナス10歳の肌を得る効果が期待できます

アミノ酸

ヒトのカラダの約60%は水、そして残りの半分がアミノ酸です。
アミノ酸は細胞、ホルモン、酵素などを形成する重要な役割を担っています。

お肌の角質層には、アミノ酸を主成分とした天然の保湿成分があります。

みんなが大好きなコラーゲン。
コラーゲンも、アミノ酸の分子がたくさんつながってできていて、骨や筋肉の原料となるだけでなく、ぷるぷるお肌をつくる大事な組織。

表皮層の下の真皮層では、コラーゲンが無数の網目状の層を作り、クッションのように肌を支え、ハリや弾力性、しなやかさを保っています。
このコラーゲンが不足すると、クッション機能を果たすことができなくなり、肌のハリが失われたり、たるみやしわができてしまうのです

コラーゲンを作り上げているアミノ酸はストレスや加齢によって減少してしまいます。
ですので、アミノ酸を栄養素としても、またスキンケアとしても体に送り込む必要がありますね。


アミノ酸がたっぷり配合されたパニフェロⅡアクティブローションで真皮まで充分に保湿し、さらにアミノ酸配合のパニフェロⅡモイスチャーゲルで角質層を潤すとともに保湿されたお肌をカバー。
最強の潤いテクでハリのあるお肌に!


APPS(新型ビタミンC誘導体)

スキンケア化粧品の成分にビタミンC誘導体というものがありますが、ビタミンCとはどう違うのでしょう?

ビタミンCはレモン、みかんなどの柑橘系のフルーツや緑黄色野菜に多く含まれる水溶性のビタミン。
ぷるぷる肌にするコラーゲンの生成や抗酸化作用、メラニン色素の生成を抑えてくれるので、ビタミンCが不足すると、シミ・ソバカスが増えたり、日焼けによる肌への負担が大きくなったりします。

ただし、構造が不安定で酸化されやすい性質なので、肌へそのままビタミンCを使用することは困難とされてきました。

そこで不安定なビタミンCの活性部位に、リン酸や糖などを結合させて安定化させたものがビタミンC誘導体です。
熱や空気、水に対して酸化されにくく皮膚に馴染みやすく、角質層にもより通過しやすくなるので、皮膚内で長く安定した状態でとどまり、表皮に存在する酵素によってビタミンCへ変化し、肌内部へと浸透していきます。

ビタミンC誘導体には水溶性のものと脂溶性のものがありますが、パニフェロに配合されている新型ビタミンC誘導体=APPSは親水性、親油性をあわせもち、皮膚内の水分、脂質に溶けやすくなり、従来のビタミンC誘導体よりも真皮層にビタミンCを届ける力が格段に高まっています。

新型ビタミンC誘導体=APPSは抗酸化作用に優れ、ストレスなどで生じる活性酸素に立ち向かいます。
活性酸素は強い酸化力を持つ物質で、細胞の老化を加速させたり、細胞の炎症を引き起こしたりするお肌の大敵。


新型ビタミンC誘導体=APPS配合のパニフェロⅡエンリッチメントオールパーパスクリームで活性酸素を除去してシミ・しわなどのトラブルを解消し、ハリ・弾力のあるお肌を保ちましょう。

ツバキオイル

お肌の一番外側にある皮脂膜は水分蒸発を防ぎ、ウイルスやアレルギーなど外敵をシャットアウトする役割があります。
ハリと潤いのあるお肌をキープするためには適度な脂分が必要なのです。

皮脂の成分で最も多く含まれているのがオレイン酸です。
オレイン酸は酸化しにくく、紫外線カット力も高いことで知られてますが、ツバキオイルはなんと85%以上もオレイン酸を含んでいます。
ですので、髪やお肌になじみ、浸透度も高いという訳です。

日本の風土で培われた椿から摂れるツバキオイルは日本人の皮膚脂肪に含まれる主成分と殆ど同じと言われ、昔から広く愛されてきました。


パニフェロには国産のカメリアジャポニカ種の上質なツバキオイルを使用。
皮脂に近い成分のツバキオイルがすっとなじんで、お肌をしっとりなめらかにします。

パニフェロⅡエンリッチメントオールパーパスクリームには他に類をみないほど贅沢にツバキオイルを配合しています。
伸びも良く保湿効果も高いのでたっぷり手に取りマッサージクリームとしてお使いください。
また、
目元、口元のかさついたところに
ガサガサになってしまった肘や膝やかかとに
ハンドクリームとして
ネイルケアとして
デコルテマッサージに
ぱさついた毛先のパックに
練り香がわりに
薄くのばして化粧の下地クリームに
…と、あらゆる用途で大活躍してくれること間違いなしです。

アロマ精油

精油(エッセンシャルオイル)は香りを持つ植物の花・葉・木部・樹脂・果皮などさまざまな部分から抽出される天然の素材です。

植物の香りを楽しむ文化は古来のエジプト文明頃から確認されていますが、20世紀になってアロマ(精油)テラピー(療法)の研究がすすみ、各植物の特有の機能を活かし、精油によって心身のバランスを整える効果と効能が広く知られるになってきました。

五感の一つである香りを感じることで、ストレスを軽減したり、リラックスしたりといった心理効果や、希釈して皮膚に塗布し、マッサージすることにより血液の流れを促進し、自己治癒力を高める効果などあらゆる療法に用いられています。

パニフェロⅡエンリッチメントオールパーパスクリームには、英国で最も古くに創業されたハーバリストであるG.Baldwinの日本代表・春木浩子先生が手がけたオリジナルブレンドのアロマ「HARUKI No.1」を配合。
美肌効果のある5つの精油が絶妙なバランスでブレンドされ心の奥から癒される香りに仕上がりました。


HARUKI No.1の5つの精油

・パチュリー <ウッディなオリエント調の香り>
 皮膚の細胞の再成長を助ける働きがあると言われています。

・フランキンセンス <わずかにスパイシーな深みのある香り>
 老化した肌に新たな活性を与えてくれます。

・パルマローザ <柑橘系の香り>
 肌の水分バランスを回復させ、皮脂の自然な分泌を促します。

・ローズウッド <ウッディ・フローラル調の香り>
 乾燥肌、敏感肌、炎症をおこした肌を改善してくれます。

・ネロリ <優しく甘い上品で洗練された女性的な香り>
 老化した肌に新たな活性を与えてくれます。


豊かな香りに癒され、ツバキオイルと精油のチカラで美肌を再生してくれるパニフェロⅡエンリッチメントオールパーパスクリームは他に類をみない贅沢な一品です。